いたがきのいいたがり

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あなたの知らない秋元康のエピソード2選

はい、どうも。「まじめにふまじめ」をモットーにやってます、いたがきです。

 

 はじめに

秋元康って知ってます?

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秋元康といえばこの角度


そうですね、僕の世代からするとAKB48乃木坂46のプロデューサーっていうイメージだと思います。

ところが、僕の父の世代からすると秋元康といえば放送作家。一緒に出てくる名前はとんねるずとかおニャン子クラブです。ジェネレーションギャップ(笑)

さらには作詞家として美空ひばりの名曲川の流れのようにを手掛けたりもしています。

 

秋元康って、結局何者なんだ!?とりあえず彼の来歴を調べてみました。そしたらね。。。

これがめちゃくちゃ面白い!!

一流の人には総じて物語があるものです。まあ話すと長いんで気になった方はwikiってみてね。

今回はその中で僕が特に好きなエピソードを2つほど紹介します。秋元康鈴木おさむ放送作家森三中大島美幸の旦那)の共著『天職』で語られている話も織り交ぜていきたいなと思います。

 

天職 (朝日新書)

天職 (朝日新書)

 

 

 

  秋元康のエピソード2選

小学生の頃から官僚になりたかった。

ときは受験戦争が言われ始めた頃、目黒区の小学校に通っていたやすし少年は現在の西東京市に引っ越します。やすし少年はそこで「都会からすごい頭のいい子がきた」という扱いを受けたため、自分は塾に通って勉強して東大に行くんだ、そして官僚になって国のために働くんだと小学2,3年生で思っていたそうです。ところが、開成中学開成高校→東大文Ⅰの道をイメージしていた矢先、中学受験で開成に落ちてしまいます秋元康は著書『天職』でこの時のことを以下のように語っています。

なんでこんなのがわかんないのって、僕が勉強を教えてあげてた同級生が受かって、自分が落ちた。四谷大塚の仲のいい仲間の中で僕だけ落ちたんだよね。そこで人生の理不尽を感じたの。【中略】努力は報われないこともあったなっていうのが、僕の中にあるんだよ。

-出典:『天職』/著:秋元 康・鈴木 おさむ /朝日新聞出版,2013年

 乃木坂46の楽曲には「運命」「時間」「いのち」(ときには「恋心」)など、人間にはどうすることもできないものを受け入れる、あるいはそれに立ち向かう人の儚さと美しさを歌った曲が多いと感じます。その背景には秋元康の報われなかった過去があるのかもしれません。

 

AKB48誕生のきっかけは寿司屋。

何かを始めるとき、必ずそこに「ひょんなことから」が入っている秋元康は言います。「ひょんなことから」ほど強いものはない。運命が選んでいるから、と。

さらに、著書『天職』ではこんな話が。。。

AKB48を作ったのも「ひょんなことから」。おすし屋さんで食事していたときに、「こんなことやったらおもしろくない?」って言ったら、「それやりましょうよ」と言われたのがきっかけ。

-出典:『天職』/著:秋元 康・鈴木 おさむ /朝日新聞出版,2013年

 あの国民的アイドルがそんなノリで生まれたんかい!

どうやら、自分の好奇心をくすぐるものをひたすら深く掘って、それがどう転ぶかは運命にまかせるという自由だけど執着の無いスタンスが彼の成功の秘訣のようです。

とにかく「運命」っていう考え方が好きな乙女おじさん、それが秋元康。(笑)

 

 おわりに

いかがでしたか?まだまだ脇に手を挟んでふんぞり返ってる肥えたメガネの人ってイメージですか?

僕は最初、放送作家という職業があることを知っていろいろ調べていました。恥ずかしながらその時に初めて秋元康放送作家であることを知ったのです。今では「次は何を仕掛けてくるんだろ?」とか「研究生をいきなりセンターにするとか面白い!」などと楽しませてもらってます。(なので『吉本坂46』も『バレッタ』も好きです。)


吉本坂46 『今夜はええやん』Music Video / YOSHIMOTOZAKA46-Konyaha eeyan


乃木坂46 『バレッタ』Short Ver. 

1人で遊んでな。...バキュン

 

秋元康についてもっと知りたいという方、あるいは放送作家という職業に興味のある方は、ぜひ『天職』を読んでみてください。(アルコ&ピースオジンオズボーンの話とかもあります。笑)

天職 (朝日新書)

 

では、また明日。stay tuned!