乃木坂46を一日一曲語る 8日目『心の薬』
はい、どうも。「まじめにふまじめ」をモットーにやってます、いたがきです。
乃木坂46を一日一曲語る。8日目は『心の薬』です。
(2020年4月27日追記)この記事を加筆修正してnoteに投稿しました。今後はnoteにて投稿を続けますので、よろしければフォローお願いします。
今日のこばなし-一週間で企画1,000個出す〈前半〉-
僕ね、You Tubeを始めたいなと思ってるんです。
ところが、具体的に何系の動画を出すのかと言うと、なにか「面白いこと」としか考えてないんです。しかも、驚いたことに僕はこんな状態で友達に「一緒にYouTubeをやんないか」と誘おうとしているのです。まあさすがに今の状態でOKをもらうのは厳しいでしょう。そこで思いついた作戦が、企画を1,000個見せて「もし一緒にやってくれないのなら、この企画書はお前の手で燃やしてくれ」という口説き文句を決めるという名付けて【こいつにはやると言ったらやる...『スゴ味』があるッ!】作戦です。
友達を巻き込まないでひとりでやれよという意見に対する釈明は、後半でさせてください。一旦スタジオにお返しします。
To Be Continued
『心の薬』ってどんな曲?
『心の薬』は2012年5月2日にリリースされた乃木坂46の2ndシングル『おいでシャンプー』の全タイプに収録されています。
歌唱メンバー
歌唱メンバーは、「おいでシャンプー」選抜16名に、伊藤万理華、永島聖羅、深川麻衣、大和里菜を加えた計20名です。*1
センター
センターは生駒ちゃん(生駒里奈)が務めています。
曲調
この曲はアニメ関係の楽曲を多く手掛けているMIKOTO氏による作曲です。アップテンポな曲ながらどことなくゆったりした印象で、曲名の通り傷心しているときに聴くと気分を癒やしてくれるようなメロディです。ライブではいくちゃん(生田絵梨花)がピアノ伴奏を担当することもあるそうです。
MV(ミュージックビデオ)
この曲のMVは作られていません。
『心の薬』を語る
僕の正直な感想は、平均点です。心安らぐメロディと、優しく寄り添ってくれるような温かい歌詞は決して悪くわないんですけど、それだけなんですよね。初期の似たような系統である『失いたくないから』とか『白い雲にのって』のほうが歌詞の深みとかメンバーと曲の相性の良さで『心の薬』を上回ってる気がします。
まあでも、人それぞれでハマる曲とそうでない曲があるのも乃木坂46の、というより「作詞:秋元康 / 作曲:〇〇」のシステムの面白さだと思います。
何のために生きるの?
何のための命
落ち込んだり
凹んだり
もう一度立ち上がれ
- 出典:『心の薬』/ 作詞:秋元康 作曲:MIKOTO
とっても悲しい時って、自分がどうして生きているのかもわかんなくなったりしますよね。でも結局、人間にできるのはもう一度前を向くことだけです。
涙が心を洗い流せば気分は楽になります。そしたらもう一度立ち上がりましょう!
「あなたが失敗したと思わないかぎり、あなたが失敗することはない」、誰の言葉だったかな...
おわりに
この曲があんまり僕に響かないのは、僕が本当の悔し涙をまだ知らないからなのだろうか。日々精進します。
「なんか訳わかんないこと言ってるヤツがいるぞ」でも「なんかコイツ面白くない?」でもいいのでぜひこの記事をSNSでシェアしてください!切なる願いです。
では、また明日。 stay tuned!