松村沙友理生誕祭をお祝いしまっちゅん
はい、どうも。「まじめにふまじめ」をモットーにやっています、いたがきです。
今日、2019年8月27日はみなさんご承知の通り、松村沙友理さん27歳13才のHappy Birthdayでございます。松村沙友理さんおめでとうございます。生きていてくれてありがとうございます。僕と出会ってくれてありがとうございます。沙友理さんのお母様、沙友理さんを産み育ててくれてありがとうございます。こうしてブログで思いの丈を綴れる言論の自由が保障されている日本、ありがとうございます。松村沙友理と共存している地球上の全ての生きとし生けるもの、ありがとうございます。
さて、今宵は年に一度のお祭りということで、松村沙友理さんについてあれやこれや書いていこうと思います。今日の僕はブレーキが完全にぶっ壊れているので、生理的に無理だと思ったらそれ以上は読まないほうがいいです(笑)
あだ名多すぎ問題
まっちゅん、さゆりん、さゆりんごなど松村沙友理を指すワードはいっぱいある。とりあえず僕の中での分類は以下の通り。
- まちゅ、まっちゅん → 松村沙友理本人の一人称。または一部の乃木坂46メンバーやファンがよく使うあだ名。
- まつ、まっつん → 一部の乃木坂46メンバーが使うあだ名。
- さゆりん → コールの時に使われる。
- さゆりんご → あだ名としては長いが、松村沙友理本人はこのあだ名で呼ばれたい。
- まつお → まっつんというあだ名で呼ばれるのが嫌だったという松村沙友理本人のカミングアウトを受けて、高山一実が使い始めたあだ名。
僕はだいたいまっちゅんorさゆりんご呼びだけど、この記事では沙友理で統一するお。
僕と沙友理の馴れ初め
プレ沙友理期
僕がTwitterで流れてきた生田IH事件の動画をきっかけにYouTubeで乃木どこ・乃木中のまとめ動画をあさり始めた時、僕の辞書に松村沙友理の文字はまだ無かった。だが、怪物・生田絵梨花と共に乃木坂のバラエティ担当と呼ばれた破壊王・松村沙友理の顔と名前を覚えるのにそう時間はかからなかった。
さて、最初から僕は沙友理が好きだったかと言うと、実はそうでもないのだ。なぜなら僕は断然ショートカット派だったからである。雰囲気的に自分はいくちゃんとか髪切ってからのなぁちゃん辺りが好みなのかなと思っていた。ただそれはあくまで外見的な話で、沙友理のバラエティ担当としてのインパクトは確実に僕に刻まれていた。
「なんでなんよー」の衝撃
そんな僕に第一の転機が訪れる。それは声を大にしては言えない方法で見た初期の『乃木坂ってどこ?』、いわゆる初期どこの『初めての女優体験!』の回で沙友理が放った名台詞「なんでなんよー」である。
声のトーン、声量、言い方のすべてが僕の関西弁フェチにぶっ刺さった。今まで面白い女友達としか思っていなかった子の何気ない仕草に不覚にもキュンとしてしまい、一気に恋愛対象に浮上するそれに近い。ここからは沙友理の声と関西弁は可愛いけど、顔はそうでもない期間に突入する。
設楽もタジタジ。と「まあ・・・そやけど・・・」のWパンチ
第二の転機、沙友理が髪を切った。これは僕にとって大事件だった。沙友理と言えば歳を重ねるごとに可愛くなっているのは有名である。そうなのだ、ただでさえ可愛くなっているのに、そのうえ僕にとってネックだった長髪をバッサリ切ってしまった。胸騒ぎを感じた。ならばバラエティ能力はどうなったかと言うと、なんとあの天才カイザー設楽統をタジタジさせるまでに成長を遂げていた。
あ、これやばい、このままじゃ好きになっちゃう。あとひと押しされたらもう戻れない沼にハマる。そんな予感がした。そしてそれは早々にやって来た。デュエマのデーモン・ハンドのごとく、僕を“推しの奈落”に引きずり込んだのはやはり関西弁であった。バレンタイン企画で沙友理が「まあ・・・そやけど・・・」と言ったところが可愛すぎて、何回もリピート再生してしまった。そしてはっきりわかった、僕はやっぱり沙友理のこと好きだ。
ちなみに、本来のオンエア順で行くと『バレンタイン』→『グルメ食イ~ン』、つまり「まあ・・・そやけど・・・」→ 設楽タジタジ の順なんだが、僕が夏休みに乃木中の動画をYouTubeで適当な順で見ていたために、設楽タジタジ →「まあ・・・そやけど・・・」という順番になったのだ。もしこれが逆だったら、推しと言えるほど好きにはなっていなかったかもしれない。運命のいたずらってやつかな。
松村沙友理×〇〇
ここからは沙友理の魅力や沙友理のここがすちというのを、特筆すべきカップリングを通して掘り下げていこうと思う。
松村沙友理×生田絵梨花
いわゆる「からあげ姉妹」だが、それ以上に僕の一推し二推しである。よく食べるのに料理はできないという共通点も推せるポイント。そんでキャラを守ろうとかせずに料理を練習して出来るようになっちゃういくちゃんはやっぱり怪物。
外の番組(単体でのレギュラーやゲスト出演など)できっちり笑いをとるいくちゃんに対して、露骨におとなしくなる沙友理もそれはそれで良い。メンバーやバナナマンの前でだけヤバさ全開でのびのびとやってくれれば良いんだよ。乃木中はそのためにあるんだから。
まあとにかく何が言いたいかというと、『無表情』の最後で二人が笑うとこさ、あれ最高に可愛いよね。
松村沙友理×白石麻衣
皆さんご存じ「さゆまい」。ともに御三家の一角として乃木坂の人気を支えてきた戦友であり、乃木坂の元祖バカップル(※諸説あり)でもある。ただし、ここ数年まいやんのラブはいくちゃんの方を向きがちなので、沙友理の一方通行感がすごい。『流星ディスコティック』は最初そんなに響かなかったけど、だんだんクセになってきている。
キラッ☆彡
松村沙友理×秋元真夏
二代目キャプテンのまなったん。なんだかんだ軍団と言えば「さゆりんご軍団」と「真夏さんリスペクト軍団」だよね。一期生、選抜常連、軍団長、そして二人とも単体でのレギュラー番組があるという安定感コンビ。個人的な願望を言わせてもらうと、この二人には同じタイミングで卒業してほしい。合同卒業コンサートみたいなのをやってほしい。そんで卒業してからも軍団員を中心に現役メンバーとガンガン絡んでほしい。
松村沙友理×星野みなみ
かわいいの天才星野みなみを溺愛する沙友理も可愛いというピカソもびっくりの最強の構図。ただし『らじらー!サンデー』のみなみちゃん回に沙友理が出ると、オリラジと沙友理でみなみちゃんを愛でるだけのカオスラジオになりかけるので困りもの。
松村沙友理×日村勇紀
ドッキリ企画の際に誕生したHK3(日村嫌い3)から勇紀と沙友理の長い歴史が始まる。番組をボイコットし楽屋にこもる勇紀を説得すべくHK3の沙友理、まいやん、かずみんが勇紀の楽屋へ行く回は伝説の神回である。
その後も勇紀の誕生日に沙友理が自分の髪の毛をプレゼントしたり、その髪の毛を別の企画で勇紀に返されたりした。重すぎる彼女として沙友理が勇紀に迫ったこともあった。
だが結局、勇紀の「この子なら何か起こしてくれる」という沙友理に対しての信頼が感じられるから、僕はこの二人の絡みが好きなのだ。
松村沙友理×古川洋平
もはや専属クイズ作家として乃木中準レギュラーの古川洋平。そんな古川さんと沙友理がレギュラー出演していた『吉本坂46が売れるまでの全記録』は、僕にとって推しと推しの共演(饗宴)であった。番組冒頭に毎回やる挨拶ギャグは、恥じらう沙友理と順応する古川さんの二度美味しいご褒美タイムだった。東野幸治とイチャつく沙友理とか、無銭握手のくだりとか本当に好きだった。ていうかSHOWROOMでの敗者復活戦とかダンス審査の結果発表とか内容的にも面白かったから、吉本坂46って名前だけで判断して毛嫌いしてる人はもったいないよ。
松村沙友理×白米
やましいこととかホンマに何もないから、一緒にご飯食べに行きたい。美味しそうに食べる沙友理をただ眺めていたい。まじで。
改めて、沙友理
最近、乃木中のスタジオに沙友理がいないから寂しいな。でもさ、きっと映画の撮影頑張ってるんだよね。えっと題名は『東京ワイン会ピープル』で2019年10月4日(金)からヒューマントラストシネマ有楽町とイオンシネマで公開するんだよね。沙友理、また綺麗になったな。映画の予告編見た時、深キョンかと思ったよ。
活躍の場を広げているのは本当にすごいことだけど、無理はしないで。あと、これは僕の願望だけど、また髪短くしてほしいな。
沙友理、改めてお誕生日おめでとう。乾杯。
おわりに
あはは。なんか超すっきりしたけど、自分では絶対に読み返したくないです。これがブロガーズハイってやつでしょうか。興奮しすぎて誤字脱字があったらすいません。
いろんな辛いことがあっただろうし、今だってすごいハードな毎日だと思う。それでも彼女は僕たちに笑顔を見せてくれる。その笑顔が僕らを癒やし、時には勇気をくれる。松村沙友理は紛れもなくアイドルです。幸せをありがとう。
ギャラリー
画像サイズがバラバラなのは気にしないstyle
では、また明日。stay tuned!